翼を授ける”のフレーズでおなじみのレッドブルの翼を支えてきたのは私たち。レッドブルジャパンの代理店として10年にわたるパートナーシップを結んだ結果、レッドブルは日本で最も人気のあるエナジードリンクとなり、世界でも大きな市場シェアを獲得。国内でユニークなプラットフォームを作り上げるため、日本限定パッケージのローンチや、初のEsportsトーナメントなど、多方向のクリエイティブを担当。ブレイクダンサー、BMXライダー、インディーミュージシャンと一緒に、エナジーたっぷりのレッドブルらしい、体育会系でワイルドな道のりを一緒に旅してきました。
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レッドブルが展開する限定フレーバー「Red Bull Editons」の「The Orange Edition」に続き、今季の新製品「The Ruby Edition」のローンチキャンペーンをUSNが全面的に担当しました。新生活にポジティブなエナジーをさずける「多彩に映る、煌めきの翼。」というコンセプトを考案し、それを元に日本市場に合わせたコピーやKeyビジュアル、オリジナルのキットや鑑定書などを制作。日本No.1ユーチューバーとレッドブルアスリートが煌き鑑定ゲームをするという、コンセプトに紐づいた特別なPRイベントを企画および実施し、その同じゲームを商品のサンプリングで活かすなど、レッドブルから翼をさずかった多くの人々を煌めかせたキャンペーンとなりました。
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Red Bullオリジナルドキュメンタリー『ALL FOR ONE SUPER GT、人とクルマの物語。』の公開にあたり、モータースポーツ関係者、メディアに向けたPRキットの制作を担当。SUPER GT、そしてチーム無限を支える1人ひとりにフォーカスしたこの作品は、もはや映画のような迫力を秘めていた。USNはキットを手に取ったその瞬間から、作品が持つ「リアルさ」が伝わるよう、本物のチケットの形をしたDMを制作。
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レッドブルが展開する限定フレーバー「Red Bull Editons」の新製品「The Orange Editon」のローンチキャンペーンをUSNが全面的に担当しました。「陽気さ広がる、光の翼」というコンセプトを考案し、それを軸にKeyビジュアル、コピー、イベント、インフルエンサーキットやスペシャルキットなどを制作。札幌、渋谷、梅田、博多の4ヶ所でイベントを同時開催し、メイン会場の大阪では、人気イラストレーターのチョークボーイさんがライブパフォーマンスを披露。フォロー&リツイートキャンペーンやアマゾンの商品として、オリジナルコースターゲームを考案および制作するなど、多くの人々に翼を届けられたキャンペーンとなりました。
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レッドブルが2021年に「轟音東京」というコンセプトで開催した最大のモーターイベント「レッドブル レースデイ」。Super GTやSuper Formula、MotoGPなどのマシンを走らせ、東京中に「轟音」を轟かせた今回のイベントで、USNがまたまた「ぶっ飛んだ」DMの考案および制作を担当しました。「轟音」というコンセプトを軸に、「ゴォォォ」という轟音のオノマトペが実際に封筒から飛び出ている仕様でビジュアルをデザイン。開ける前から「これは一体、なんなんだ?!」と、気になるような仕掛けにして制作し、各種メディアに送付しました :D
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自転車の部品を盗まれたことは?...あるんですね、心中お察しします。自転車の部品で乗り物(カート)を作りレースするレッドブルの「ボックスカートレース」の宣伝のためちょっと過激な方法を取りました。100台の自転車から車輪やシート等の部品を取り外し、自転車の持ち主に向けて「部品はレース後に返します」という約束のメッセージを書いた看板を置き、まるで部品を「借りた」かのように見せかけて渋谷と原宿周辺に配置。このゲリラ広告は、オンラインだけでなくオフラインでも、不審がる警官を含め、大きな注目を集めました。警察官たちは我々の説明に「面白いアイディアですね」と笑いながらも、二度とやらないよう注意。ちなみに「借りた」部品はその後、返却しないままです。
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USNはアジアBC One Finalsのキャンペーン一式を運営。かなり派手にやりました!私たちは日本の伝統的な印刷技術と製本技術を現代のB-Boyの美学と組み合わせたユニークなアプローチで、レッドブル BC One Finalsをローンチし、大成功を収めました。イベントのチケットは爆発的に売れ、3日で完売すると同時に、オンラインでは元の価格の35倍以上で取引されました。このイベントは今でもレッドブルの多くの人々にレッドブル界の「大きなターニングポイント」と語られています。ヘッドスピンしたかのように、目が回る企画でしたが・・・。
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多くのグローバルプラットフォームを日本の市場にローカライズした結果、レッドブルの本社に「日本生まれのユニークなプラットフォームを創造しよう」と説得することができました。期待が高まる一方、いつも通り、羽が生えたかのように高い期待に答えることができました。私たちは100%USNの個性を生かしたプラットフォーム「Live on the Road」を創り上げ、才能を持つ若いインディーズバンドにスポットライトを当て、日本の飽和した音楽市場を揺さぶることができるステージを提供しました。このプラットフォームで各バンドが自ら独自の音楽と存在感を宣伝し、最もファンに支持されたバンドが「サマーソニックフェスティバル」のレッドブルステージでOK ONE ROCKと演奏、ヨーロッパのレッドブルスタジオでレコーディングをすることができるなど、素晴らしい広報・審査システムにつながりました。このイベントは大成功を収め、後に韓国とオーストラリアにも輸出され、適用されました。広告業界のロックスターという肩書を持つことは少し大変ではありますが、確かに気分はいいんですよねこれが。