みんなが知っているTABASCO® ブランド。2016年から、日本のソーシャルシーンでの存在感を高め、ホットソースのアイコンであるTABASCO® についてのブランドの接点を増やすお手伝いをしました。USNのクリエイティブとソーシャル戦略により、日本独自のローカルコンテンツやアクティベーションを通じてTABASCO® Brandの世界観を広めています。@tabascojapanのInstagramチャンネルのフォロワー数を0から3万人以上に増やした他、レシピやキャンペーンのためのプラットフォームとしての役割を果たすウェブサイトを制作。東京のレストランとTABASCO ®ソースを使ったコラボメニューをプロデュースする人気コンテンツ、TABASCO ®ブランチクラブシリーズなどの企画に携わりました。
- PROJECT -
TABASCOスコーピオンソースは、日本においては約7年ぶりのTABASCO®ブランドの新製品。 ブランドの中で最も辛く、オリジナルの10倍の辛さのスコーピオンソースは、激辛愛好家もひるむほどの刺激的な辛さ。日本人はチャレンジが大好きなので、このソースの辛さを激辛愛好家たちに伝えるモバイルゲームを作成しました。
実際のソースを食事に振る動作のように、スマートフォンを振る回数と長さに応じて画面上のソースボトルからソースが出るこのゲーム。振った量でその人のスパイシーレベルが診断され、ゲームをプレイした人の中から抽選でTABASCO®スコーピオンソースのボトルが当たるプレゼントキャンペーンを実施。
スコーピオンソースの辛さの微妙なニュアンスを伝えるため、フードインフルエンサーの協力も得ました。シーディングキットには、スコーピオンソースのほか、どんな食事にあうかのヒント、スコーピオンソースの原材料、その他ソースにまつわる豆知識などを同梱。インフルエンサーの70%以上がSNSでレシピを共有しました。
- PROJECT -
TABASCO®誕生の150周年を記念し、世界中の都市でグローバル・キッチン・イベントが開催されました。ブランドの歴史に焦点を当てたこれらのイベントでは、新進気鋭のシェフによって開発されたTABASCO®ソースの新メニューが、多様な種類の料理と一緒に披露されました。
日本初のTABASCO®ブランドイベントとして、夏祭りの精神を盛り込み、TABASCO®ソースの原料となるトウガラシの実を試食できる 「屋台」風のブースを設置し、お客様にさまざまな体験をしていただきました。イベントで振舞われた料理は下北沢の人気レストラン 「Salmon + Trout」 のオーナーシェフである森枝寛氏により考案されました。伝統的な日本料理を取り入れながらも、TABASCO®ソースとの絶妙な相性に、ゲストは驚きながらも、その新しい発見に感動を覚えました。
また、今回のイベントには、料理に影響力を持つインフルエンサーやメディア関係者が多数参加しました。
- PROJECT -
日本で長く愛され続けるキッチンの人気者 TABASCO®ソース。TABASCO® Brandの目標は、ミレニアル世代をターゲットに、ソーシャルメディアを通して TABASCO® Brandの伝統や、匠の技、そしてパスタやピザ以外の、TABASCO® ソースの全く新しい楽しみ方を伝えていくことでした。今回UltraSuperNewは、TABASCO® Brandのソーシャルメディアストラテジーの提案と施行、コンテンツ制作をお手伝いしました。
USNは新しいストラテジーに基づき、TABASCO® JapanのInstagramページを立ち上げ、既存のFacebookページを一新。フォトグラファーとフードスタイリストと共に、様々なフォーマットで日本独自のコンテンツを作成しました。日本人の心に響くもの、そしてユーザーが自身のソーシャルチャンネルで投稿したもの紹介し、今まで知られなかったタバスコの世界観を、ミレニアル世代に幅広く伝えることができました。
- PROJECT -
私達はオリジナルレシピを開発し、インスタグラムで紹介していました。 新しくブランドのウェブサイトを立ち上げ、たくさんのレシピをアーカイブして紹介しています。
ウェブサイトはTABASCO®ソースを知る、 商品情報、 レシピ、 キャンペーン情報、メディアのページで構成されてます。特にレシピページは私達が開発したユニークなペアリングのレシピを掲載してます。