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少々お待ちください

Don't rush it: we are marinating our work in creative juices.

Look at the pink disk closely. Look at it intensely. Hypnotized yet?

Great things come to those who wait. But don't wait too long, great things also like assertiveness.

Rome wasn't built in a day, so what did you expect of a 3D-modeled, interactive city?

By the way, what's your lucky number? Mine is 76.

We'd let you in now, but we don't want to break the heart of the guy who animated the spinning logo.

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ドラッグ&ドロップ

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東京

デュオリンゴ

Event, Film, Social

2022

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おかしな英語の翻訳を集めた美術館をオープンしたり、最新のTikTokトレンドに合わせてツイストやトゥワークを踊ったり。Duolingoの仕事はいつだって「どうやって人々にレッスンをやらせるか?」という問いに、カルチャーに突き刺さる新しい答えを出し続ける実験です。そして、すべてが行き詰まっても心配なし。お馴染みのフクロウ「デュオ」が空から降臨し、強引にすべてを解決してくれます(笑)。

- PROJECT -

デュオどすこい相撲大会

ただキャンペーンを打ち上げるだけでは物足りない。ドスン!と大きな衝撃を響かせるのが、USNスタイル。今回挑んだのは、デュオがソニックやパックマン、そしてドン・キホーテの人気ペンギン「ドンペン」といった、日本を代表するマスコットたちと土俵の上でガチンコ勝負するという、前代未聞のスペクタクル。

日本を代表するカルチャーである「マスコット文化」と「相撲」をがっちゃんこし、1か月にわたるSNSでの煽り投稿で期待感を高め続け、クライマックスとなる東京での「デュオどすこい相撲大会」をTikTok、Instagram、Xで同時配信。観客もネット民も、そしてコメント欄までも大熱狂。

結果は数百万件規模のインプレッション。さらにLBB、Muse by Clio、Campaign Liveなど海外の主要メディアにも次々と取り上げられ、話題は国境を越えて拡散。こうしてデュオは、日本というマスコット激戦国においても堂々と“どすこい”できる存在であることを、鮮やかに証明しました。ごっつあんです。

- PROJECT -

クリスマスには、KFD。

語学学習で最も大切なのは「続ける」こと。それは私たちも、もちろん知っています。

ただ、ホリデーシーズンにストリークを守るのは至難の業。ディナー、パーティー、デート…。どんなにストイックな人でも、誘惑には勝てない。そこで私たちは、例のフクロウに頼ることにしました。そう、レッスンをやらせるためなら常軌を逸した行動も辞さない、デュオに。

今回デュオに課したのは、究極の自己犠牲。刻まれ、衣をまとい、油で揚げられ、KFCさながらのバケツに詰められて配布されること。条件はひとつ。クリスマスイブにレッスンを終えた人だけが手に——いや、口にできる。

会場となった渋谷ヒカリエには人が押し寄せ、バケツは数分で配布終了。そして最後に、参加者たちは口を揃えて言いました。

「デュオは、チキン味だった」と。
700万インプレッション獲得
Contagious Magazine に掲載

- PROJECT -

Museum of Wonky English

世界No.1の語学アプリ「Duolingo」との最初のキャンペーンとして、私たちは語学学習における「間違い」の観点を、ポジティブなものに変えようと試みました。看板やメニュー、広告など、身の回りに実在する誤訳の数々を集め、単なる「間違い」のその先にある深遠で詩的な美しさに目を向けました。そうして誕生したのが、日本で初めて「誤訳」に光を当てた「おかしな英語美術館(MOWE)」。単に日本国内でのアクティベーションを目的として始まったこのプロジェクトは、世界でもニュースとなり、人々が東京を訪れるもう一つのきっかけとなりました。これを一体、どう実現したのかと?もちろん、「上品かつ的確に」企画しました。

- PROJECT -

Duolingo TikTok ローンチ・管理

Duolingoの日本版TikTokアカウントを立ち上げ、運営していくことは、広告というより理科の実験に近い体験でした。仮説を立て、試行錯誤し、検証し、結論にたどり着き…時にはバーナーで指を焦がすような失敗も。

その理由は、USのアカウントがすでに築き上げた高い基準に加え、海外で通用するものが必ずしも日本で通用するとは限らないから。だからこそ正しいトーンを探す過程で、ソニックの誕生日会に呼ばれず拗ねてみたり、デュオのくちばしでプロセカをプレイしたり、翼を巨大な餃子にしてみたり…ありとあらゆる実験を重ねました。

そのうえで、開設からわずか4か月で日本有数の人気アカウントの一つとなれたことは、喜びもひとしおです。

1年以下でフォロワー数76万超
アカウント開設2か月で日本のビジネスアカウント中、最高のエンゲージメント率を達成