JリーグのオフィシャルスポンサーであるTAG Heuer Japanは、シーズンが始まるごとに熱心なサッカーファン同士が繋がれる機会を提供し続けています。そこでソーシャルに強い私たちの登場!LINEやTwitter、Instagramの機能を駆使してボットやゲームを制作するなど様々な工夫を凝らしました。フリーキックゲーム「タグホイヤープレッシャーFK」をローンチしたことで、Instagramのフォロワー数を5日で43%増加させ、Twitterを活用したキャンペーンでは410万回のオーガニックインプレッションを獲得、プロジェクトチームはプレッシャーに負けず、プロジェクトを成功に導きました。
- PROJECT 1 -
明治安田生命Jリーグのトップパートナーであるタグ・ホイヤーは、毎シーズン数百枚の観戦チケットをプレゼントしています。UltraSuperNewは、タグ・ホイヤーのために、史上初のボット主導の「自分で選ぶ冒険」Twitterゲーム「タグ・ホイヤー プレッシャーPK」を作成し、このプレゼントのプロセスをゲーム化することを決定しました。
5日間の期間中、ユーザーは@TAGHeuerJapanにシュートする方向をリプライするだけで、このインタラクティブなTwitterゲームでチケットを獲得するためにPKをすることに挑戦しました。
結果を待つ必要のある一般的な抽選システムや、アカウントを切り替える必要のあるTwitterゲームとは異なり、The TAG Heuer Pressure PKゲームでは、Twitterでの1回の会話で瞬時に当選が分かるようになっています。ストーリーは、アーティスト高倉一樹が80年代のクラシックなサッカービデオゲームのルックに独自のアレンジを加えた、スローバックな8ビットアニメーションのシリーズを通して明らかにされています。
25,700リツイート
24,100ゲームプレイ
410万オーガニックインプレッション
6,100人のTwitterフォロワー獲得
- PROJECT 2 -
日本サッカーリーグのオフィシャルパートナーであるタグ・ホイヤージャパンは、日本のサッカーファンの間でソーシャルメディアでの存在感を高めたいと考え、そのためにプロの試合のチケットを数枚用意していました。しかし、どうすればこの潔癖なオーディエンスにアピールでき、かつタグ・ホイヤーの「プレッシャーに負けない」というエッセンスを伝えることができるのでしょうか。
それは、真のサッカーファンの目を通してInstagramを見ることでした。Pressure FKは、かつては些細なものだったスライダー・ステッカーを、多くのサッカーゲームに見られるようなフリーキック・シュートのパワーバーに変え、その過程でInstagram Storiesをスキルと精度の高いゲームに変えました。新しいフォロワーと撮影されたシュートの量から判断すると、2つの結論に達することができます:このゲームは、魅力的であると同時に挑戦的でした。
93%の達成率
インスタグラムのフォロワー数 +43% 増加
10,000回以上のフリーキック
LITTLE BLACK BOOK / TAG HEUER’S RETRO STYLE INTERACTIVE MANGA FOR INSTAGRAM SOCCER COMPETITION
- PROJECT 3 -
USNは、今年発売された「タグ・ホイヤー コネクテッド・モジュラー45」のプロモーションアンバサダーである香川真司さんを起用したTwitterキャンペーン「Kagawa Connected Challenge」を実施しました。
タグ・ホイヤー コネクテッド・モジュラー45」は、好みのストラップや素材の組み合わせから600通り以上のデザインを作ることができる新しい時計です。今回のキャンペーンでは、香川真司さんが「タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー 45」のために選んだ組み合わせがどれなのかを予想するゲームを開発しました。優勝者には、2017年夏に行われるAFC最終予選(日本対オーストラリア)の観戦チケット2枚をプレゼントしました。このキャンペーンでは、ゲームというインタラクティブな形式を活用し、この時計の話題を広めることができました。